2010-03-18 22:08:05
ブランディング書籍
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日々の出来事
最近読んだブランディング関連の書籍ですが、非常に良い書籍ばかりでした。
いまさらですが・・・。
私の中でデザインとは、何にを、何のために、どのように、誰に何を与えるか。
これがデザインを生み出すにあたり大前提であり、当たり前のことだと思っておりましたが・・・
近年デザインが当たり前のことと成り、企業内ではデザイナーは単なる姿を作るだけの役割へとすり替わってしまった感が否めない。
ベネフィットを理解しインサイトを踏まえ、どのようなアイデアを生み出せるかがデザイナーの役割であり存在価値であると。
いつから、このように成ってしまったのだろうか・・・。
近年ブランディングが浸透し一般的な認知と当たり前と成りつつありますが、ブランディングで最も大切なベネフィットとインサイトが曖昧な企業が目につく。
あくまでも主観であるが、旧来デザイン(デザイナー)が当たり前のように考えていたことが、現代ではブランディングと言われているようになり、デザイナーの業務から離れてしまったのかも知れない。
ブランディングとは、私の考えるデザイナーにマーケティング能力が組合わさり総合的に提案をする事が主たる領域のようだ。
マーケティング結果をいかにしてアウトプットとして最適な形で世に送り出せるかブランディング能力が試されるのだろう。
しかし大きな企業ほど情報/機能ベネフィットが曖昧となり、インサイトがブレている。
これで本当にブランディングといえるのだろうか・・・
上辺だけのブランディングに翻弄されている気がしてしかたない。
と、なんだかボヤいてしまいましたが、ブランディングへの認識を再確認しプライオリティが明確化されたことをポジティブに捉えている。
中でも数冊は非常に興味深いことが・・・・
詳しくはブクログに感想書いてみました。(左のバナーからそうぞ)
あ〜良かったよかった!?
いまさらですが・・・。
私の中でデザインとは、何にを、何のために、どのように、誰に何を与えるか。
これがデザインを生み出すにあたり大前提であり、当たり前のことだと思っておりましたが・・・
近年デザインが当たり前のことと成り、企業内ではデザイナーは単なる姿を作るだけの役割へとすり替わってしまった感が否めない。
ベネフィットを理解しインサイトを踏まえ、どのようなアイデアを生み出せるかがデザイナーの役割であり存在価値であると。
いつから、このように成ってしまったのだろうか・・・。
近年ブランディングが浸透し一般的な認知と当たり前と成りつつありますが、ブランディングで最も大切なベネフィットとインサイトが曖昧な企業が目につく。
あくまでも主観であるが、旧来デザイン(デザイナー)が当たり前のように考えていたことが、現代ではブランディングと言われているようになり、デザイナーの業務から離れてしまったのかも知れない。
ブランディングとは、私の考えるデザイナーにマーケティング能力が組合わさり総合的に提案をする事が主たる領域のようだ。
マーケティング結果をいかにしてアウトプットとして最適な形で世に送り出せるかブランディング能力が試されるのだろう。
しかし大きな企業ほど情報/機能ベネフィットが曖昧となり、インサイトがブレている。
これで本当にブランディングといえるのだろうか・・・
上辺だけのブランディングに翻弄されている気がしてしかたない。
と、なんだかボヤいてしまいましたが、ブランディングへの認識を再確認しプライオリティが明確化されたことをポジティブに捉えている。
中でも数冊は非常に興味深いことが・・・・
詳しくはブクログに感想書いてみました。(左のバナーからそうぞ)
あ〜良かったよかった!?