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hauiila style/インテリア、キッチン雑貨のセレクトショップ「ハウィラ スタイル」
独りは大変
梅雨ということもあり、天候が不安定ですね。
そんな天気の時は、みなさん体調が・・・・
気持ちの問題も大きな要素だと思いますが、
実際に体調不良であることも、また現実でして・・・
私の場合には右肩から腰にかけ慢性的な痛みがあります。

職業柄コンピューターと向かい合う時間が長いので、
職業病といえば、それまですが結構つらいものがあります。

言い訳ですが、やはりそんな日には作業効率も落ちますし、
クリエイティブな事をするには、良い発想もなかなか出てきません。
デザインの仕事をする上で一番辛い状況です。

ショップ準備も少し影響が・・・。
ん〜独りで立ち上げるのは厳しい!

愚痴ってしまいましたが、
多少押してでも、妥協せずに良いお店を作りますので、
みなさん、お楽しみにお待ちください。
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商品の質感を表現すること。
先日カメラ購入をお伝えし練習しますと・・・

その後、天候が悪く室内の明るさにも影響があり納得できる写真が撮影できていませんでした。



撮影でもっとも重要なのは商品の質感を表現すること。

オンラインショップで伝えることが困難なことの一つです。

私が考える難しい事ランキングは・・・



1)商品の質感(素材感)

2)商品の色

3)商品の手触りや手にした時のフィット感



この3つが最も難しいところですね。



今回は1)の表現についてお話をしたいと思います。

質感といっても、そこからイメージできる手触りや色味(凹凸などからイメージする)など、質感の表現は2)3)へ連想させる要素が多く含まれています。



また購入したが「思っていた質感と異なる」といったことが実際に想定されます。

実際のイメージ不一致が大きければ大きい程、購入した商品にたいする印象が異なりますが、これは良くも悪くもどちらへも異なりますので、「実際に思っていたよりも良かった」場合もありますので、一概に肯定も否定もできません。

オンラインショップでものを購入する場合、ある程度の不一致は想定された上で購入していますので、それ程気にならないことかも知れません。



しかし、Hauiila style では、その質感の表現にも拘ります。

イメージの不一致をなるべくなくす事ももちろんですが、商品の魅力を表現する上で重要だと考えているからです。

また、よりリアルに実際の質感に限りなく近い状態を表現する事で、イメージの不一致を極力減少させる事で信頼感をもって頂きたいからです。



そこで、今回撮影したものは自転車(ロードバイク)のブレーキレバーのブラケット(ゴムのパットカバー)です。

ここには滑り止めも兼ねた表面のシボ(模様になった凹凸)があります。非常に細かいシボです。

この質感を表現することは、あらゆる商品の質感表現とも関連してくるでしょう。



R0010224.jpg



いかがでしょうか?この質感表現は。

なんとなく触ったらこんな感触なんだろうな・・と想像してみてください。

シボの模様まで表現できているのではないかと思います。

実際の生写真と比べても少しリアルな雰囲気にレタッチしていますので、くっきりはっきりと表現出来ていると思います。



周辺のスポンジのバーテープやレバーのアルミについても素材感を表現出来ていると思います。



まだまだ勉強途中ですが、より忠実に質感表現ができるように成りたいものです。
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BLOG
先日よりブログへ記事を投稿しはじめましたが、ブログデザインはなにも・・・・デザイン前の基本テンプレートのままでした。
とても素っ気なく、お店としては恥ずかしい・・・。

本日は、ブログを店舗デザインと合わせるべく作業を進めています。
難航していますが、本日中になんとかしたいものです。(苦笑)
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写真
ショップ成功のポイントの一つである、商品写真。
色々なショップを参考に訪れて思うのですが、商品写真の質に大きな違いが見受けられます。
私自身、同じ商品でも写真が奇麗で商品の特徴を上手く表現しているサイトをみると非常に商品に魅力を感じます。
同じ商品でも写真がダメなショップの商品は・・・購買意欲を抱く事はありません。
同じ商品でも、こんなにも印象が異なるのは売る側にとっても、お客様にとっても非常に大きな意味がありますね。

写真といってもコンパクトデジカメから高性能一眼レフまで、撮影する人の腕やセンスによっても様々、非常に難しく重要な意味をもつ写真。

現在ショップの企画や、ショップデザインなどに取りかかっていますが、先週末にカメラを購入しました。
オープンまでに写真の勉強をします!

今回カメラの購入にあたり、いくつかの条件を出し検討しました。

1)予算の兼ね合いもあり手頃な価格
2)写真画質が高い
3)広角撮影ができること
4)接写距離が近いこと
5)RAWデータ保存

かなり贅沢で困難な条件ですね・・・
そこで、一眼レフを中心にカメラ探しを開始するが、本体+広角レンズの組み合わせでは、最低でも12〜3万の予算が必要です。
この線で探し調べますが、一眼レフゆえの問題が発覚します。
接写で撮影をするとピントがどうしても試写体の中央よりで周囲がぼけ(良い意味で)てしまうのです。イメージフォトとしては良いのですが、商品の素材感を表現するには、いささかデメリットとなってしまう。

そこで、高級コンパクトカメラの中で1センチのマクロ撮影、19mmワイド広角(オプションレンズ)という組み合わせが可能、1,000万画素でRAWデータ保存可、10万以内と全ての条件を満たすカメラを見つけ出しました。

22-06-08_1501s.jpg


上)購入したカメラ(外が白飛びしています)
一眼レフカメラと比較すると画像の質はやや落ちますが、そこは腕でカバーする(フォトショップ)前提で購入に踏切ました。

R0010058-2.jpg

上)試しに腕時計を撮影、表面の質感が解ります。
あくまでも素人の印象ですが、3年前のデジタル一眼レフと比較しても劇的な違いを感じることはありませんでした。

商品の質感をいかに出し、魅力的な写真を撮れるのか撮影が楽しみです!
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ショップコンセプト
先日のインテリアライフスタイル展では、たくさんの企業の方々とお話が出来ました。
まだ準備段階であるため即お取引の商談とまでは行きませんが・・。
そこで現在、企画書の作成に取りかかっております。
ショップコンセプトや伝えたい事がたくさん有りすぎ、内容がなかなか纏らず頭を抱え格闘しております。
一度、頭をリセットして一から考えを整理しなければ。

今月中に纏め、7月より一歩いっぽ進んで行きたいものです。
オープン時にどうしても揃えたいブランドがありますので、なんとしても纏め良い商談実現のために努力します!
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